2012.08.16 Thursday
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はらこいらに全部BASSをこよなく愛し、音楽道を追求するブログである
2006.11.26 Sunday
例の物が!
マッピさん ごめんなさい!
例の物がありました!! 他のCDケースの中に・・・見つけました。 そもそも借りてないなんて酷い事・・・・・なんて言って良いのやら・・ あっKISSのCDです! 近々お詫びと共にお返し致します・・・・ 話がわからない方は ここへ 本当にごめんなさい! 2006.11.22 Wednesday
FOUR PLAY
来年早々フォープレイが来日することになっている。
今年の夏のウドーミュージックフェスティバルでは見ることが出来なかった僕にとっては絶対に外す事は出来ないイベントになる! 当初は名古屋ブルーノートまで足を運ばなければと思っていたのだが、なんとお隣、富山に来る事が分かった!(マッピさん調べ) となれば交通費、チケット代、時間が都合が良い! 発売日から4日くらい過ぎたがチケットをゲット!14列目のベース側を押さえた。 フォープレイと言えばネイザンイースト(Ba)歌物ナンバー1ベーシストといわれる逸材、最近ではクラプトンのレコーディング、ツアーで活躍していた。 1月22日今から楽しみですね〜 X(ten) フォープレイ,フォープレイ feat.マイケル・マクドナルド 2006.11.20 Monday
突然の電話
たった今知らない電話番号から着信が入った。
『もしもし大輔か?』 『はい・・・』 『誰かわかる?』 『わかりません!!誰?』 はっきり言って失礼な話だが聞いてやった! 『ホンマに分からへん?大輔やな〜?』 だから大輔だって言ってるだろ!相手が誰なんか全く想像も付かない・・ 関西弁だと言うことしか分からない・・ その時だった! 『おすぎです!』 ・・・・・・・・・ 奴だ・・・・・・・!! 俺の知っている人でおすぎのモノマネする奴はザ・タッチか奴しか居なかった。 青森ケントス時代の俺が最後にやった伝説のヴォーカル エディーだった。 伝説とは言っても良い意味の方ではない!その逆である! 〜当時の楽屋の話〜 マッピさんが 『エディー!お前もっと色んな音楽聴いた方が良いぞ!CD貸すからこれでも聴け!その方が幅も広がるし色んな曲に対応出来るだろ!』 『良いんだよマッピー俺は音楽とか特に興味ないからさっ!(笑)』 ・・・・・・・・・・・・ という感じ 『なんで滋賀県からわざわざ青森まで来たんだ?と言うかなんで音楽してんの?』 『俺、格好から入ってるから!ステージで歌えたら格好良いじゃん!』 ・・・・・・・・・・・・・ こんな感じ 3ヶ月位で青森を、と言うか音楽業界を去っていった・・・・ これだけではない!エディー伝説はたった3ヶ月で数々の笑いを青森に置いて逝ってくれた。 簡単に並べると 1・ 1日に小分けに何度も(ステージの合間)WC(大)に行く。 2・ 1ヶ月に1回位滋賀県からわざわざ来る彼女に浮気をスタッフ(1番信頼してい た)にばらされる。 3・ その浮気相手を部屋に連れ込んでいた居た時に、たまたまバンドメンバーが遊びにいったら2時間位押入れに女を隠していた。 4・ 本命が青森に来ていた時に浮気相手がこれもたたまたま家にピ〜ンポ〜ン!焦ったエディーは『帰れ!帰れ!』連呼した・・ 5・ OFFは必ず竜飛岬へ出掛ける 6・ ハーレーに乗っていて格好良いんだがいつもハンドルのところにサークルKの袋がぶら下がっていて格好悪い・・(中身は常におにぎり) 7・ ルシールのSAXソロを事前にSAXの人と打ち合わせして一緒にステージを飛び出そうと約束するが結局1人ぼっち・・・(笑) 8・ そしてソロが終わりそうになっても気付かずに、ギリギリでやっと気付いて焦った表情で戻ってくる・・・・ と言ったような感じだ。 俺が最後に会ったのはもう4年位前だったか・・いきなり連絡が入り 『俺今金沢に来てるんだ!ケントスの前まで来てるんだけど!』 思うにいきなり来てビックリさせようという魂胆だろうが、残念ながらその日は貸切パーティーのみの営業で一般のお客さんはは入れない日・・・・結局1番ビックリしたのはエディー本人の方だった。 残念な星の元に生まれたのだろう・・・ その後マッピさんと3人で飲みに行って久しぶりのセッションでもしようかと言う事でハウンドドックを演奏したが特に感動は無かった(笑) そんなエディーからの電話だった 話によると原子(はらこ)さんっていう人から実家に電話があったらしくその人は京都に来ていてエディーに連絡してきたらしい。 俺は連絡していない!と言うよりエディーの連絡先も知らなかった。エディーは知っていた様だが・・・ 結局懐かしい話をして終わった。 マッピさん、達、直行、大輝に宜しくとの事でした。 2006.11.15 Wednesday
レコーディング2
前回報告したレコーディングの依頼の日が昨日でした。
20時頃からスタジオに入りレコーディングがスタートした。 まずは1曲目 『HEAVEN HILLにて』と言う曲で4ビートのスロージャズからだった、フレットレスベースで録ることにした。 これがいきなり苦戦・・・通常ならドラムを録った後にベースを録るのだが、今回は全てのパートが録音された後にベースのパートだけを入れ替えたいと言う事なので正直他のパートが既にずれているとやりにくい・・・ しかもクリックを使わずにピアノから録ったとの事でその後に録ったドラムとのずれが大きい、ピアノは前ドラムが後ろと言う状態、曲調がジャジーと言う事もあってピアノが大分効いている、しかもドラムはブラシで叩いているのでスティックの時よりもリズムが見えにくい・・・ 録音したベースをプレイバックしてチェックしてみてもどうしても前に行ってしまう・・ 自分の能力不足にがっかり・・・そこで、ピアノを下げてもらってドラムを上げてもらって再度チャレンジ! 気持ちを入れ替えてゆったりのって、ここはスタジオじゃない、ラウンジ!大人な感じで行こう! すると何とか良い線に来た!でももう一回やらせてもらってOK! 難しいね〜 はい次〜 次の曲へと進んでいく 『SAY A PRAY』この曲は6/8だ、この曲に関しても良い溜めが求められる、HEAVEN HILLにてよりはすんなり録れた、とは言っても4回くらいでOK・・ 次の曲は『はじめての雪』と言う曲なのだが、この曲は結局元々のテイクを使うと言う事でなしになった、せっかく時間を費やして覚えてきたのに無意味と言う事だ! そんな中 『大輔〜この曲も入れて欲しいんだけど〜いいかな?簡単やし』 譜面を渡され急遽やる事になった・・ おいおい大丈夫なんかな〜?と思いつつ始まった。 2回くらいまずは聴かせてもらって、いきなりオペレータさんから 『は〜い、回しま〜す』 もう行くのか!! 意外なもんで練習してきた曲よりもスムーズにOK! そんなもんでその場の感覚が一番良いのかもしれないさすが俺! なんて思いながら本日のミッションは終わった。 しかしトータル的に見ると僕はまだまだだった・・・ たまには録る事も大事である、じぶんが気づいていない欠点をたくさん発見してきました。 楽しかったけど! 2006.11.13 Monday
エリッククラプトン Japan Tour 2006
遂にこの日がやってきました。
見たいアーティストが日本にいながら見れない時期が長かった僕にはどんなに楽しみだった事か!ようやく会えますエリッククラプトン! 昼に金沢を出発にて夕方本日の会場となる大阪城ホールに到着だ、さすがにたくさんの人が足を運んでいました。 開演時間17:00になった、15分くらい遅れてスタートした、会場の照明が落ちると一気に歓声が上がりメンバーがステージに姿を現した。 Pretendingだ!いつもの事だが1曲目が始まると体がゾクゾクしてとてつもない感動に包まれる、クラプトンだ!僕は今、同じ空気を吸い、同じ空気の中に居るのだ!! 引き続きなだれ込む様に次の曲に入っていく曲は僕自身好きで歌ったいた曲! I Shot The Sheriffだった! 感動は止まることはなかった、曲の途中ブレイクの合間にヴォーカルのフェイクが入ったり、アレンジもかっちょ良い〜、還暦を過ぎたオヤジのやる事じゃない!これぞ1流! もうステージに釘付けだった。 途中クラプトンのライブではお馴染みのアンプラグドの時間に入った、ここからはブルースの世界だ、若干ソロ回しが長くて辛い時間もあったが、この時間はクラプトンの休憩時間になるのであろう・・ そしてステージからイスが片付けられ後半に入っていく プラプトンが一人でギターを弾き始めたこのコード進行は!!聞こえてきた音は皆さんもよ〜くご存知! Wonderful Tonightだった! 長い間ギターソロの音ばかり聴いていた耳にはとても心地良い! 歓声も上がっていた。やっぱり人気のある曲は盛り上がりますよね、静かに曲が終わった。 テェレレレレレレ〜♪そう!クラプトンの代名詞的な曲レイラのイントロのギターが鳴った!鳥肌だよ!しびれました普段はクラプトンを聴いていても好んで聴いたりはしない曲だが、クラプトン初ライブともなればやっぱりこれは聴きたい曲! 最後の曲になったのはCocaineだった、盛り上がったままメンバーがステージを降りた。 アンコールはCrossroadsで閉めくった。 今回初めてのクラプトン!本当に良い時間を過ごす事が出来ました! 開始前の会場の様子 ステージ中の様子 マッピさんのブログから拝借しました、大阪城をバックに一枚! 2006.11.12 Sunday
ブラウンサリー&シュガーズ
11日金沢エイトホールにてイベントのお呼ばれでバンドやってきました。
この日のバンド名はマッピさんのブログで投票された結果によりブラウンサリー&シュガーズとなった訳だが、司会の人からそのバンド名で呼ばれることはなかった・・ 夕方から簡単なサウンドチェックを済ませ本番を待っていた、今回初めてのエイトホールになるのだが、金沢のライブハウスの中では僕的にはやりやすく、音も良い感じだった。 前回やったAZホールが今のところ一番かな? そして本番がやってきた ちょいと酒を飲んでいた我らブラウンサリー&シュガーズほろ酔いでステージに望んだ 本番前に酒を飲むのは良い時と悪い時がある、いきなりハイテンションでノリノリでいけるか、指が思い通りに動かないかのどちらかと言うことだ、今回はなんとも後者の方だった・・・ とは言ってもまあ成功と言える内要だったであろう。 ただ僕は一つだけ痛い失敗を見てしまったのだ! サリーが盛り上がっていたのはとても良い事なのだが、逆に悪い結果を生み出してしまった・・・・ 片足をヴォーカルのモニターに上げた、ROCKだぜ〜!! と、その時! グラッ! モニターが傾いたのだ!サリーの体は前のめりになり、今にもステージから落ちそうな状態になっている! 客も唖然! その後サリーは何とか状態を取り戻し、また何もなかったかの様に歌い続けていた。 ステージ終了ご誰もその話題には触れていなかったが僕は知っていた。 僕らの演奏後のサプライズゲストでなんと!タモリが!! と思ったら、コージー富田である! TVで同じみの、島田紳助、石橋貴明、坂東英二、など様々なモノマネライブを見せてくれた、ギャラまで貰ってコージー富田ライブまで見れてなかなか良い日になった。 今から大阪に行って来ます!クラプトンである!! 2006.11.06 Monday
レコーディング
先日、石川県を中心に活動しているバンドSEVEN TH のメンバー坂本文也氏から連絡が入りました。
坂本さんといえばSEVEN TH以外でもソロとしても活動していまして、この度CDを出すことになっているようです、そこで3曲だけベースを入れてほしいという依頼だった。 話を聞くと既に録音されているラインにあまり納得されていないと言う事だった、そこで僕に白羽の矢がささったのだ! その録音の日は14日火曜日・・・あまり時間がない! しかも今週末は土曜がライブで日曜が大阪でクラプトンだ。 とっさに出た言葉が『良いですよ!』 僕は引き受けたのであった、曲調はカントリー系のフォークが2曲とJAZZ系1曲、 資料は手に入ったが今回はコピーではなく大ちゃんオリジナルベースラインを創り上げなければならない、今はとりあえず何回も何回も聴いてイメージを膨らませている段階です。 今回は金沢市内にあるレコーディングスタジオにこもって録るそうです、ドラムが憂歌団の島田さんが叩くらしいです。音響もしっかりしてるのでどうなるか楽しみですね〜 電話の最後に 『ビンボーバンドなもんで、ギャラは出せないんだけどね〜』 ・・・・・・・既にOKした僕の耳にこだました・・ じゃあ無理って言えないよ! お金じゃないか・・・・・
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